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「日本型シニアセンター」を実現するプロジェクトがスタートしました。
「シニアのための市民ネットワーク仙台」は平成7年夏に発足して以来、「日本型シニアセンター」に関する調査研究に取り組んでいます。 【経緯】
シニアネットワーク仙台発足以来のさまざまな活動ー例えば高齢者向け食事サービスや宅老「ひだまり」、病院ボランティアなどは「日本型シニアセンター」が果たすべき役割・機能を、先行的に開発し、実践するものでした。
平成9年8月には「国際フォーラム・日本型シニアセンターを考える」を仙台市内で開催、同年10月、日本型シニアセンター実験プロジェクト「サロンわい・わい石名坂」をオープンしました。
平成8年11月には戸袋副会長が米国西海岸を中心に、さまざまなタイプのシニアセンターを調査、平成9年11月には、米国西海岸ツアー実施、シニアセンターや高齢者の街「サンシティ」を訪問しました。
平成9年5月にスタートした活動チーム「豊齢社会研究会」も、1年がかりの論議を重ね、生きがい、就労などのテーマとともに、「ライフセンター(日本型シニアセンター)構想」を独自にまとめました。
戸袋副会長の調査「Mr.戸袋の米国シニアレポート」や「国際フォーラム・日本型シニアセンター」の成果は、このホームページにも、掲載しています。
「日本型シニアセンターを実現するプロジェクト」は平成10年5月の総会で承認、8月19日にスタートしました。平成11年(1999年)の「国際高齢者年」に向け、米国ものまねではない、わたしたちの地域の実情、ライフスタイルに合ったシニアセンターを実現したいと考えています。
もともと、シニアネットワーク仙台の旗揚げのきっかけは、米国のシニアセンターであり、シニアセンターという社会システムを、うまく使いながら暮らす米国の高齢者のいきいきとした表情でした。もちろん、米国社会は犯罪の多発や所得格差など、深刻な社会問題を数多く抱え、歴史・社会背景も日本とは異なります。
米国のシニアセンター自体も、利用者の高齢化などの懸案を抱えています。そのままの形で導入できるわけではありません。これまでの調査研究に加え、今回、スタートしたプロジェクトチームの取り組みが重要です。
なお、日本型シニアセンターに関する調査研究には財団法人長寿社会開発センターの助成金を活用しています。
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