シニア向けアパートの暮らし:バーニー・ブラウン
日本の皆さん、こんにちは。
シニア向けのアパートに入る条件についての質問でしたね。私が住んでいるのは、
収入が少ない人向けのアパートです。
入居にあたっての一番目の条件は、62歳以上で、一定額を越えない低所得者である
ことです。しかし、他に55歳以上ならば誰でも受け入れるというアパートがたくさ
んあります。賃貸も購入もでき、所得の多少が問われることはありません。ただ、
そこに住むだけの金銭的余裕があることを証明しなければなりません。
シニア向けアパートでは、入居者なら誰でも参加できるイベントが開かれるので、
すぐに友達を作ることができます。私が住んでいるところでは、月に一回集まる社
交グループがあり、毎月持ちよりパーティーを開いています。皆がそれぞれ、少な
くとも6〜10人が食べられるぐらいのお料理を作ります。いつもたっぷりの食べ物が
集まって、いろいろな料理や会話を共にして、とても楽しいですよ。時にはミュー
ジシャンを招いて演奏してもらうこともあります。
毎週日曜日の午後には、一階の空き部屋で映画が見れます。月に2、3回、ビンゴ
ゲームがあり、お金を当てることができます(ほんの少しですが)。でも、ビンゴ
が好きな人には楽しい息抜きです。カジノにお出かけすることもあります。
週に一度、入居者をスーパーまで送迎してくれるバスサービスもあります。私は車
を持っているので今のところ利用しませんが、いつかは必要になるでしょう。毎週
月曜日に物を売りに来る男性がいます。週に3回、焼いたお菓子などを配達してもら
えますし、水曜日には牛乳、パン、バター、冷凍食品などを売りに来てくれます。
郵便局のトラックは毎週木曜にやってきて、入居者は切手や郵便用の箱、封筒など
を買えます。90歳を越えた入居者もいるので、このようなサービスがあるのはとて
も良いことだと思います。
私が借りているのは550平方フィート(=約51平方メートル)しかない狭いところで
すが、ここがとても気に入っています。寝室と居間、バスルームと台所がついてい
ます。私は自分で料理しますが、月曜から金曜までは、アパートのとてもお手頃な
値段のランチサービスがあります。ここで私たちが得ている物事について、とても
感謝しなければならないことを、強く意識しています。私が住んでいる地区は、食
べ物や洋服を買得るようなお店が近所にたくさんありますし、病院や診療所にもと
ても近いのです。
歳をとったら、誰か毎日チェックしに来てくれるような人がそばにいない限りは、
一人暮らしをするのは大変だということは、私も同感です。それでも、私の母は92
歳で亡くなるまで10部屋もある家に住んでいました。訪れる客も多く、電話をかけ
てくれる人もたくさんいたのです。それに、母を診察してくれる訪問看護婦の特別
なサービスもありましたから。
このプロジェクトが終わるところなので、これが皆さんに届きますようにと思いな
がら書いています。終了の知らせにはとても驚いてしまいました。これからもメー
ルの交換を続けられる方法がありますよう、希望しています。
皆さん一人一人が幸せで健康な人生を送れますよう、祈っています。そして、また
皆さんからお便りをいただけることを。
皆さんのアメリカン・ペンパル
バーニー・ブラウン
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