![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
Home![]()
|
![]() |
![]() |
日米インターネット交流についてインターネットが普及したことによって、時間や場所を超えた地球規模でビジネスやコミュニケーションが可能になりましたが、それを利用する人々の言葉、生活習慣、文化的な背景は多様であり、言葉の壁を乗り越えることは、依然として難しいのが現実です。一方、現在、世界各国で機械翻訳ソフトの開発・研究が進んでおり、言葉の壁を乗り越える道具として注目を集めています。しかし、翻訳ソフトが、言葉の違いを完璧に乗り越えて実用の水準に達するにはまだ時間がかかると思われます。 米国のSeniorNetは、Global Expansion Programの一環として、1999年から日本のNPOシニアネット仙台と協業をスタートしました。2000年には、インターネット、翻訳者、翻訳ソフトを組み合わせたコミュニケーションの実験(第1段階)を、英語サイト、日本語サイトともシニアネット仙台のシステムを利用して実施しました。2001年は、第2段階として、SeniorNetのラウンド・テーブル(英語サイト)と、シニアネット仙台が独自に準備する実験サイト(日本語サイト)を活用する計画です。 。 実験の方法は、まず日本と米国のシニアが実験に参加し、それぞれの言葉で電子メールを書きます。次に翻訳ボランティアが日本語を英語に、英語を日本語に翻訳し、英語、日本語のウエッブサイトにそれぞれ掲載します。日本語を母国語とする参加者は日本語のサイト、英語を母国語とする参加者は英語のサイトを、それぞれ見ながらメールを交換します。メール交換はテーマを限定せず、日米の参加者が話題を自由に選びます。 実験を通じて、翻訳ボランティアが翻訳に要する時間や作業量の確認、コミュニケーションフローの検証、改善の必要な事項の確認、参加者の感想・分析、コミュニケーションシステムを維持するための経費・労力の把握ーを行います。翻訳者は、翻訳にあたって機械翻訳ソフトを補助的に使用し、その性能、費用対効果等を測定します。 今回の実験に日米のNPOが共同で取り組むことにはいくつかの重要な意味があります。 第1に、NPOはボランタリーなリソース(資源)を活用出来るという前提で、リーズナブルな費用で、使いやすいコミュニケーションシステムの実現可能性を検証することです。 特に今回の実験のかぎを握っているのが「翻訳者」です。本来、翻訳は高度な専門性を有するので、「翻訳」をボランティアとして位置付けるのは、難しい点が多いのですが、実験を通じてボランタリーな翻訳の可能性を検討します。プロの翻訳者のボランタリーな活動事例の提案も含めて、ボランティア活動の間口を広げるのに貢献できることを検証します。 。 第2に、日本では中学校から英語を学習しているのに、英語を使用することを躊躇う人が多く、国際交流は外国語が得意な人にだけ許された分野であると感じている人が多いのです。インターネットが国境を越えた環境を実現しても、英語を使用して電子メールでコミュニケーションしている人の割合は極めて少ないのです。シニア世代もその例外ではありません。 日米のNPOが、翻訳者(機械翻訳も含む)を介したインターネットコミュニケーションモデルを共同で開発することを通じて、「国際交流」が草の根からわき上がる気楽なコミュニケーションの場となることを検証します。 第3にシニア世代が「デジタル格差」の犠牲者になるのを防ぐ目的もあります。外国の事象への関心が高いシニア世代にとっては、外国に住む人々とのコミュニケーションの機会が自然にでき、シニア世代の生活を楽しく、興味深いものにする可能性を検証します。 ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
シニアのための市民ネットワーク仙台 仙台市青葉区一番町2ー5ー12 一番町中央ビル8階 Copyright(C) 1996-2000, Sendai Citizens' Network for Seniors E-mail:info@sendai-senior.org |
![]() |
![]() |